プラセンタ療法
歯周病に対する作用
歯周病の最大の原因はプラーク(歯垢)が生み出す毒素ですが、免疫力の低下やホルモンバランスの乱れ、ストレスの影響などの全身状態によって症状は進行します。
プラセンタは免疫の活性作用をはじめ、細胞の修復、抗炎症、血流促進、ホルモンバランス調整など多方面から歯周病の発症原因や症状に対して作用します。
外科的処置との併用による創傷治癒促進作用
プラセンタの効果の一つに創傷治癒促進作用(傷の直りを早める)があります。
インプラント治療や抜歯の際にプラセンタを併用すると、その際できた傷の修復を助けます。
その他の効果
歯槽膿漏、味覚低下、口内炎、舌炎、口腔内乾燥症など。